横は崖っぷち

音楽と勉強とそれから文房具。たまに他

受験が終わりました。

無事第一志望の高校に合格することができました。

入試直前期は勉強に酔っているような気持ちになっているのが印象的でした。正直昔のことなんか覚えようともしていない限り思い出せるわけもないので、思い出としてはそんくらいです。自分がきつくてもやった方がいいよね的な考えは俺にはないので正直全力ではなかったのですが、受かったことを担任から伝えられた時はその嬉しさというのは普通に大きいものでしたし、受験という精神的、肉体的な束縛から解放された時の解放感は普段なかなか味わえないものでした。なんだかんだ12時間/日とか勉強してる日もありましたし(0秒ももちろんあった)、それが大きいのでしょうな。

これらから得られた教訓は‘’人は簡単に死ぬ気にはなれないけど、自分が思っている限界はまだ限界じゃない可能性が高い‘’ということです。死ぬ気なんて所詮通常の人間は長くて4,5日ぐらいでしょうし、それが過ぎたらだんだんやる気なんて下がります。やる気で頑張るというよりかは‘’今日は昨日の限界より1時間多く勉強する‘’とか、‘’青チャート100問やる’’とか、やる気よりかは昨日、前回の記録を見て自分が思っている限界をどんどん広げていく数を使った目標を立てる。のほうがいいと思います。

 それに伴って、卒業祝いでシステム手帳(レイメイ藤井)と多色ボールペン(LAMY)を買いました。いい感じ。これについては後でまた語ります。